正式名称は
特定非営利活動法人 童謡,唱歌,世界民謡などを歌う・さくらの会
と言います。
会 長 瀬川 明由
副会長 石田 かおる
副会長 新倉 義明
参加者全員で歌っています!
この会は名称にある通り、童謡・唱歌・世界民謡などを中心に、配られた歌集をもって、参加した会員全員で歌う会です。
神奈川県(所管庁) に提出しているNPO法人としての「事業報告書等」および、「定款」は こちら |
さくらの会 歌う会例会の
*開催は、
月に1回、
午前の部(AM 10:00~12:15)
午後の部(PM 1:30~3:45)
毎月第3木曜日を基本に開催していますが、会場の関係から、第2、或いは、第1、第4木曜日の時もあります。
*会費は、月 500円 入会金 50円です。
会費は参加の都度お支払いいただくだけで結構です。
(障がい者手帳をお持ちの方と90歳以上の方は無料です。)
*会場は、横須賀市立文化会館 大ホールです。
*歌集は、毎月作成して、ご参加の都度お渡しをいたします。
*会員数は、令和 6年1月1日現在 1,800名程です。
1回の参加者数は、午前・午後合わせて 900~1,000名程となっています。
「下手でいい! 下手がいい!」
が合言葉!
この会は、ソプラノ・アルト・ベースなどに分かれて歌ういわゆるコーラス(合唱)とは違って、「下手でいい ! 下手がいい!」を合言葉に、すきな席で、それぞれが大声で、またいろいろな思いを込めて好きなように歌っています。
うたう曲数は、毎月お配りする歌集上で7~11曲、その他にテーマソングと前月の歌の復習も含めて、15曲ほどになります。
講師の先生方がすばらしい!
歌唱指導やピアノ演奏は、それぞれ男女お二人の先生方が担当します。歌の合間には、楽しく愉快なトークも飛び出し、時には歌もうたっていただけます。舞台で織りなす4先生方の優しく人間性に溢れるハーモニーは、私たちの財産であり、私たちの誇りです。
ミニ・コンサートも開催します!
この会では、年間12回の例会の中に、4回のミニ・コンサートを織りまぜて開催しています。
毎年1月には、外部の演奏家や楽団を招いての「新春コンサート」を。さらに年に3回は、私たちの先生による独唱やデュエット、ピアノ演奏会をミニ・コンサートとして開催しています。
・1月は、
外部演奏団をお招きしての「新春コンサート」
・4月は、
ピアノ演奏の先生によるミニ・コンサート
・7月は、
「うたごえ さくらの会」
・9月は、
歌唱指導の先生によるミニ・コンサート
・12月は、
「さくらの会」の4先生による「クリスマスミニコンサート」
もちろんコンサート時の会費もいつもの通りです。
こんな仲間たちもいます!
「さくらの会」では、会員を中心にして、次の6つの自主的サークルが誕生しています。
●「ハーモニカ・クラブ」
● ピアニカの「音の木」
● ハンドベルの「癒楽(ゆら)の会」
●「さくら・懐メロをうたう会」(横須賀会場)
(懐メロソング俱楽部を改称)
(逗子会場は新型コロナ感染症拡大以降中断中)
●「童謡(詩)に学ぼう会」
(2017.4 100回を区切に閉会しました。)
●「お話し会」
(2017.6 満10年、121回例会で閉会しました。)
開催サークルには、いつでも、また初めての方も入会できます。
新入会員大歓迎です!
各サークルの詳細は、サークル活動ページを見てください。
興味のある方は、見学でも構いません。ぜひお越しください。
歌い始めて22 年目を迎えています!
この会は平成14年(2002年)4月に、歌好きな14名が集まり、横須賀市衣笠公民館で産声を上げました。いろいろ試行錯誤し、あちこちの会場を探し歩きながらも、あれよあれよと言う間にどんどん大きくなり、その活動はサークルの枠を超え、市民活動に大きく発展していきました。
そして平成18年(2006年)11月、ボランティア団体としての性格を明確にするため、特定非営利活動法人(NPO法人)に生まれ変わりました。
新型コロナ感染症拡大により、歌う例会は2年間中断しましたが、再開、平成4年(2022年)10月より継続開催しております。
歌う時間は2時間と、ほんの一時かもしれません。しかし大勢の方と歌っているうちに、楽しかったことや悲しかったことなど、様々な思いが身体の奥から湧き上がってきます。同時にホール全体からの共感・共鳴が心の中に溢れあがってきて、いま生きていることの大切さを思いおこされるのです。
そんな思いを大切にしながら、これからも例会開催に取り組んでまいります。