ハンドべル
「癒楽(ゆら)の会」
ハンドベルの会ですが、ミュージックベルとトーンチャイムを使用しています。
楽器は会で準備しておりますので、購入する必要はありません。
合奏だけですが、そのハーモニーは、大型オルゴールのようで、まさに感動的です。振ると音が出ますから、誰でもすぐになじめますが、なかなか奥深い楽器でやりがいがあります。
新入会員募集中 !!
見学者大歓迎です。お越しをお待ちしています。
*練習日: 毎月第4火曜日の午前中を基本に練習をしています。
*会 場:総合福祉会館
*会 費:1回当り 1000円。 入会金はありません。
*講 師:瀬下 真弓先生 優しく指導力も高く素晴らしい先生です。
*連絡先:三浦
*その他:
① 現在の会員数 30名弱
② 楽譜は、先生のお作りになった 特別の楽譜で、普通の音符(♪) を使ったものではなく、誰でも わかり易く参加できます。
見学でもかまいません。 是非一度のぞいて見てください。
● 演奏で使う楽譜は講師の瀬下先生による手作りで、普通の音符ではないのでわかりやすく、また編曲もオリジナルで、私達の水準にあわせて、それでいて他にはない素晴らしいハーモニーの楽曲になっています。
● 全員によるアンサンブルです。ミュージックベルとトーンチャイムの合奏は、まるで大型のオルゴールのようで素敵です。
●一回の練習では、1曲か2曲の練習になります。
活動報告
※ 2019.9.19
さくらの会第209回例会の休憩時間に、デモストレイション演奏を行いました。「ふるさと」「埴生の宿」「野に咲く花のように」の3曲を演奏しました。
※ 2018.9.19
デイサービスセンター チェリーホーム北久里浜でピアニカ「音の木」と共にボランティア演奏を実施しました。
「ふるさと」「ハッピーバースデイ」「砂山」など4曲を披露しました。
※ デモストレーション演奏 2018.8.23
さくらの会第197回例会の休憩時間にデモ演奏を行いました。
「砂山」「浜千鳥」など4曲を披露しました。
※ 発表会を開催しました。 2017.12
2017年12月23日(土)、横須賀市総合福祉会館にて、当会とピアニカ「音の木」との合同発表会が開催されました。 開演が午後1時からでしたが、その前からお集まりいただいた人たちで、冬の歌を何曲か歌い、いよいよ開演となりました。 私たち「癒楽の会」とピアニカの「音の木」は、前半・後半を合わせて8曲ずつを演奏しました。当日はその他に、「ワークショップ」や「イントロ・クイズ」があり、会場の参加者と一緒に楽しむ時間もありました。 最後に講師の瀬下先生のピアニカの演奏をいただきましたが、ピアニカとは思えない豊かな音楽に感動をしながら、午後3時20分に終演となりました。
私たち「癒楽の会」は、前半に「ねこふんじゃった」「幸せなら手をたたこう」「大きな古時計」「森の水車」を、後半に「サンタルチア」「きよしこの夜」「荒野のはてに」「赤鼻のトナカイ」の4曲を演奏しましたが、多少の練習不足は否めませでした。 9月からはそれまでの月一回の練習を2回に増やし、熱のこもった先生の指導を受けながら懸命に練習に取り組んだつもりでしたが、当日、大勢の方を前にしての演奏となると、人生経験豊かな私たちもかなり上がってしまい、「荒野のはてに」では先生にやり直しの指示を受けてしまった次第です。 でもこの何ヶ月間か、30人近くの人たちで、先生のご指導をうけながら、何とか発表会にこぎつけ演奏できたことには、とても大きな喜びを感じています。 高齢になって新しい楽器に挑戦できていることや、その出来上がった音楽がまるで大型のオルゴールを聴いているような心地よさを感じるたびに、講師の瀬下先生には感謝の気持ちでいっぱいです。 来年も同じ時期に発表会を開催するつもりです。その際には会員も増え、もっともっとボリュウムと魅力ある演奏ができることが、私たちの念願です。 どなたでもやれます。皆さんのご入会をお待ちしております。 |
(瀬川) |
※ 活動報告 2017.11
いよいよ12月の発表会に向けての練習が本格化しました。
発表会の演奏曲目が決まり、一通りの練習も終わって、発表会のための復習へと変ってきています。
最初にやった曲目から順次仕上げの練習を始めているところですが、ただ数ヶ月前の演奏はすっかり忘れており、指導する先生の声も若干大きくなる中で、新しい曲目に挑戦するような気持ちでやっており、何とかまとめつつあります。
いつもお話しをしていますが、使用している楽器は、ミュージックベルとトーンチャイムの二種類ですが、合奏での響きは、まるで大型オルゴールのようでとても素敵です。
どうぞ発表会へ是非お越しください。
つたない演奏ですが、素敵な響きをお聴きください。
なお発表会の曲目は、下記の8曲です。
「幸せなら手をたたこう」「ねこふんじゃった」「大きな古時計」
「森の水車」「サンタルチア」「荒野のはてに」「赤鼻のトナカイ」
「きよしこの夜」
※ デモストレーション演奏 2017.6.15
第 183 回 歌う会例会の休憩時間に、ロビーでデモストレーション演奏を行いました。
※ 練習風景 2017.2.28
昨年12月の合同発表会が終了して、今年に入り新たな気持ちでスターとしました。
1月、2月でやってきた曲目は、皆さんがよく知っている「猫ふんじゃった」です。
あらためてご報告しますが、この会で演奏する曲目の全てが、講師の瀬下先生による編曲です。今回も曲そのものがおもしろく、さらに使用している楽器、トーンチャイムが一定のリズムをきざむ上を、ミュージックベルがメロディーを演奏する形になっており、とてもすばらしいアンサンブル曲に仕上がっています。
60代後半から80代の会員みんなが不得意とするリズムを、
先生はむしろ積極的に取り入れ、その克服を図りながら、アンサンブルのおもしろさを生み出しています。
参加者全員が、そのトーンチャイムに挑戦しながら、演奏の仕上げをおこないました。今後の私たちのオリジナル曲として、大切にしていきたいと感じました。
来月は、「幸せなら手をたたこう」に挑戦します。これもこれまでにない“和風仕立”にして、小さな和太鼓をリズム楽器に取り入れ演奏する内容になっています。とても楽しみにしています。
見学者大歓迎です。
ぜひ一度見にきてください。
※ 3サークル合同発表会が開催されました 2016.12.23
当会と、「音の木」(ピアニカ)、「ハーモニカクラブ」による合同発表会が、総合福祉会館の第1音楽室にて、「さくらの会」の会員の皆様をはじめ、各サークルの会員のご家族やお知り合いの方など沢山の方々にお越しいただき、楽しく盛大に開催されました。
会場の様子は こちら
「癒楽の会」が演奏した曲目は、「エーデルワイス」「高校三年生」「竹田の子守唄」「遠くへ行きたい」「瀬戸の花嫁」「赤鼻のトナカイ」の6曲でした。
発表会に向けては、9月から本格的な練習を開始したのですが、月に1回の練習では、30名ほどですが全体で合わせるのはなかなか難しく、講師の先生もかなり頭を悩ました時期がありました。後半になって月2回の練習にしてから、ようやくに発表会でお聴きいただける状況になったのが正直なところです。
またハンドベルの会といっても、ミュージックベルとトーンチャイムを使用してのアンサンブルですから音量が少なく、はたして大勢の皆様のところまであの大型オルゴールのような響きをお届けできるか心配していました。それでもご参加いただいた皆様が、静かに耳を傾けていただいたお陰で、不十分ながらもなんとかお聴きいただける演奏できました。ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
※ 練習風景 2016.10.18
12月23日の発表会に向けての練習は、曲目も決定しいよいよ大詰めを迎えております。
10月は、4日と18日の2回の練習日を設けましたが、なかなか思うようにいかず、いささかあせり出しているのが正直なところです。
発表会の曲目は、「エーデルワイス」「高校三年生」「竹田の子守唄」「遠くへ行きたい」「瀬戸の花嫁」「赤鼻のトナカイ」の6曲と決まりました。
恥ずかしくない演奏をと、残り少ない練習日をだいじにしながら、全員が心を一つにして練習に励んでいます。
発表会には、ぜひお越しください。
皆さんのお越しを心からお待ちしております。
※ 老人福祉設備訪問 2016.9.29
ボランティア活動をしてきました。
9月29日、老人福祉施設の「横須賀市本町老人デーサービス」へ、有志16名で訪問してきました。
当日は、通所者が30名ほどいらして、あまり見たことのないミュージックベルやトーンチャイムに興味
を示しながら、30分ほどでしたが演奏を聴いていただいたり、一緒に歌をうたってきました。
皆さんからはたくさんの拍手とよろこびをいただき、充実した気持ちで帰ってきました。
帰り際に施設責任者より“クリスマス会”への再訪問の依頼がありました。
ピアニカの「音の木」が、まだここへ訪問していないので、代わりにお願いをするつもりです。
※ 9月練習風景 2016.9.27
いよいよ12月の合同発表会に向けての練習がはじまりました。
毎月1回の練習を、今月から2回に増やして、恥ずかしくない内容にしようと意気込んでいます。
27日の練習では、「エーデルワイス」と「瀬戸の花嫁」の2曲をやりましたが、みんなの意気込みほどうまく出来なかったのが正直なところでした。
特に「エーデルワイス」では、いつも優しい講師の先生も、発表会に向けてかなり本気度が昂まって、上手く出来ない部分にはなかなかOKが出ず、何回も何回もこだわって繰り返し練習をしました。
むしろ難しい「瀬戸の花嫁」では、久しぶりに練習をしたにもかかわらず、みんなが集中して取り組んだ成果が出たのか、割合に上手くいって少しはホッとしたところでした。
12月の発表会では私たちの練習成果を、是非みてください。
※ 歌う会例会でデモ演奏 2016.6.16
歌う会例会の休憩時間にロビーでデモストレーション演奏しました。
※ 3月練習風景 2016.3.22
今月も2月に引き続いて、12月の発表会でやった曲目の再練習でした。一人一人の技量アップと、アンサンブルとしてのハーモニー向上のための練習です。練習をかさねて、何とか自分たちの持ち歌にしたいと考えております。やった曲目は、「砂山」と「銀座の恋の物語」の2曲でした。
「砂山」では、これまでの「和太鼓」に加え「アフリカの太鼓」を入れたり、小さな鈴のような「鐘」、その他に「波の音」や全く新しい「木製の打楽器」入
れての練習でしたが、それが曲の舞台になった新潟県の夕暮れせまるあのさびしい海岸の光景が、一層哀愁さをましたハーモニーとなって、やっている私たちの心に響いてきて、演奏してても嬉しくなりました。
「銀座の恋の物語」では、あの石原裕次郎のゆっくりとした歌声の中の恋心を何とか表そうと、懸命に努力しましたが、なかなかそのムードをかもし出すのに苦労しました。
4月からは、年度が新しくなることもあり、いよいよ新曲に挑戦することになります。また今年12月の発表会に向けて、そろそろ具体的な取り組みの準備を考えているところです。ここ新しい方も一人、二人と増えてきております。 見学者も大歓迎です。どうぞご遠慮なくお越しください。
※ 2月の例会 2016.2.23
先月の1月例会時に続いて、今月も昨年12月の発表会曲の復習をしました。
曲名は「この広い野原いっぱい」と「てんとう虫のサンバ」でした。
曲のイメージを大切にしながら、一人一人の精度を高める練習です。
使用している楽器、ミュージックベルもトーンチャイムも、振れば誰にでもすぐに音が出せるのですが、それが八分音符や、特に十六分音符のところになると、タイミングをとるのがとても難しくなるのです。個個人のほんの少しのずれが、アンサンブルとして音合わせすると、メロディーの美しさに大きく影響を与えてしまうのです。
生徒の私たちはもちろん、先生もかなり緊張され練習をしましたから、身体も頭も疲れましたが、充実した楽しい2時間でした。
参加者 30名、かなり多かったです。
来月は、「砂山」と「銀座の恋の物語」の2曲を練習します。
この曲も少し難しいのですが、楽しみにしております。
※ ピアニカの「音の木」との合同発表会 2015.12.23(水)
*午後1時~3時15分 総合福祉会館 第1音楽室にて、ピアニカの「音の木」との合同発表会が、開催されました。
*プログラムは、それぞれの会 が、前半・後半で各4曲演奏、 その合間に、ワークショップ(参加者 体験演奏)が組まれ、
また、発表会ではめずらしい、 参加者へのクイズの時間が設け られました。
その後は、講師の先生によるピアニカの特別演奏があって、最後に参加者と一緒に、全員合唱をして閉幕しました。
*各サークルの会員の多くが、60代、70代で、そのほとんどの者が、楽器と いうものを初めて手にしています。 発表会では、日頃の練習の成果と努力を、感じ取っていただけたかと思います。
*当日の参加者は、 会員を含め 総勢 150名ほどにな りました。
*今回、「癒楽の 会」が演奏させて いただいた曲目 は、 前半で、「砂山」「この広い野原いっぱい」「遠くへ行きたい」「銀座の恋の 物語」、後半は、「サンタル・チア」「てんとうむしのサンバ」「星の世界」 「きよしこの夜」の、合計8曲です。
*太鼓や鈴、鉄琴を組み入れた「砂山」や、趣の違う「銀座の恋の物語」、編曲 の面白い「てんとうむしのサンバ」など、今回は、かなりバラエティーに富ん だ曲目に取り組みました。その分仕上げるための時間が少し足りなかったかと 反省しています。
*「ワークショップ」では、 当初 10名程度の参加者を考えていましたが、積極的にお願いしたところ、20名ほどに膨れ上がり、お手伝いの会員を含めると、30名以上の方による、にわか演奏となりました。 曲目は「よここびのうた」でしたが、皆さんとても お上手で、素敵な演奏となりました。
ご協力に感謝しております。
*今回の発表会では、ひと時のお楽しみ会とし て、「曲名当てクイズ」がプログラムに入り ました。瀬下先生のピアニカで、CMソング や、テレビの番組名当てなど、一味違うクイ ズでした。正解者には、ささやですがプレゼ ントが用意されました。
*講師の瀬下真弓先生によるピアニカ特別演奏も素晴 らしかったです。 ちょっとお洒落な帽子や靴、服装に着替えられ、普 段見られない雰囲気の中、ピアニカとは思えない迫 力ある演奏でした。
CDをバックに、「情熱大陸」と、「太陽にほえろ」のテーマ曲、「ホワイトクリスマス」の3曲を演奏していただきましたが、一つ一つの音のそれぞれが、胸にどんどんと響いてくるような感動だきました。
素敵な先生にあらためて感謝しております。
※ 11月の練習風景
2015.11.3(火) 11.24(火)
11月の音の木との発表会迫る!
いよいよ12月23日の発表会に向けての、追い込み練習となりました。
発表会では8曲を演奏することになり、一曲一曲を復習しながらの練習予定でしたが、それがどっこい、以前にやって仕上げまでいっていたはずでしたが、やってみると全く音が揃わず、予定通りすすまないためか、先生の指導もいささか声が大きくなっていた感じでした。
昨日のこともそろそろはっきりしない高齢者ですから、2ヶ月もまえの練習が、身についていないのは当然といえば当然かもしれませんね。
それではお越しいただく皆様に申し訳なく、残された期間はわずかですが、一夜漬けと云うか、得意の追い込みで頑張ろうとやっているところです。
発表会には、ぜひお越しください。お待ちしています!
※ 9月例会 2015.9.29 (火)
老人施設訪問 9.18(金) 9.20(日)
いよいよ12月23日(水、祝日)の発表会に向けての練習が始まりました。
9月29日の練習では、「砂山」と「星の世界」の2曲を新たに練習しましたが、比較的上手に演奏することができました。このほかに発表曲になっている「銀座の恋の物語」も練習しましたが、これもまあまあの出来となりましたが、まだまだそれぞれの曲にふさわしい音を編み出すまでには、より練習を重ねていく必要があります。
そのために10月~12月は、月2回の練習にして完成度を高めていきたいと考えております。
この間、定例の練習のほかに老人施設への訪問活動にも取り組みました。
9月18日、特別養護老人ホーム「シャローム」へ、9月20日にはグループホーム「はくおうの里」を訪問しました。
今回もピアニカの「音の木」の皆さんと一緒に訪問をいたしましたが、初めての訪問であったこともあり、それぞれのところで大歓迎で迎えていただき、逆に参加した私達もたくさんのよろこびをいただきました。これからも要請があれば訪問活動をつづけていきたいと考えております。
※ 8月例会 2015.8.25 (水)
今月は「銀座の恋の物語」と「この広い野原いっぱい」の2曲を練習しました。来月は「サンタルチア」と「遠くへ行きたい」を予定しております。
毎回の参加者は30名前後となっています。
12月にピアニカの「音の木」との合同発表会を計画しており、いよいよ本格的な練習が始まります。
見学者大歓迎です。興味のある方、是非お越しください。
※ 8月19日(水) 老人ホームの施設訪問をしました。
浦賀にある介護老人施設ソレイユ・カーマへ、有志16名でボランティア訪問をいたしました。
入所者やデイサービスでの来所者、80名ほどの方々にお集まりいただき、約40分間、ハンドベルの演奏と一緒に歌をうたってきました。 とても喜ばれましたし、私たちも励まされてきました。
来月には、2か所の老人施設訪問を予定しております。
※ 歌う会3月例会(2015.3.19)において、休憩時間にロビーでデモ演奏を行いました。
※ サークル活動合同発表会 2014.12.23
※ 練習風景