懐メロソング倶楽部
横須賀 例会報告
第36回(2018.6)から
第40回(2018.10)まで
●第40回(2018年10月29日)
さわやかな秋晴れのなか、170名をこす会員の皆様が集まっていただきました。
お馴染みの曲ばかり。発声練習を兼ねた「おさなじみ」ではじまり、すぐに皆さんの美声が会場に響き渡りました。
次の13曲を楽しく歌いました。
・おさななじみ
S38 デューク・エイセス
( 幼ななじみの思い出は・・・)
・越冬つばめ s58 森昌子
( 娘盛りを 無駄にするなと・・・)
・湖愁 s36 松島アキラ
( 悲しい恋の なきがらは・・・)
・古城 S34 三橋美智也
( 松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り・・・)
・津軽海峡冬景色 S52 石川さゆり
(上野発の夜行列車 降りた時から・・・)
・伊勢佐木町ブルース s43 青江三奈
( あなた知ってる 港ヨコハマ・・・)
・別れのブルース S12 淡谷のり子
( 窓を開ければ 港が見える・・・)
・悲しい口笛 S24 美空ひばり
( 丘のホテルの 赤い灯も・・・)
・越後獅子の唄 S26 美空ひばり
( 笛にうかれて 逆立ちすれば・・・)
・東京のバスガール
S32 初代コロンビア・ローズ
( 若い希望も 恋もある・・・)
・オホーツクの舟歌(知床旅情)
S35 森繁久彌・倍賞千恵子
( 何地から 吹きすさぶ 朔北の吹雪よ・)
・夕焼け雲 S51 千昌夫
( 夕焼け雲に 誘われて・・・)
・いい日旅立ち S53 山口百恵
( 雪解け間近の 北の空に向い・・・)
●第39回(2018年9月25日)
始まる14時頃には、激しい雨と落雷。そんな中120名近い会員の皆様にご参加いただきました。感謝、感謝です。
参加者からのリクエストを基本に、選曲した次の13曲をうたいました。
・月がとっても青いから
S30 菅原都々子
( 月がとっても青いから・・・)
・うそ s49 中条きよし
( 折れた煙草の吸いがらで・・・)
・京都慕情 s45 渚ゆう子
( あの人の姿懐かしい 黄昏の河原町・・)
・恋人よ S55 五輪真弓
( 枯れ葉散る夕暮れは・・・)
・津軽のふるさと S28 美空ひばり
(りんごのふるさとは 北国の果て・・・)
・白雲の城 h15 氷川きよし
( 夢 まぼろしの人の世は 流れる雲か・)
・昔の名前で出ています S50 小林旭
( 京都にいるときゃ忍と呼ばれたの・・・)
・港が見える丘 S22 平野愛子
( あなたと二人で来た丘は 港が見える丘)
・長崎の女 S38 春日八郎
( 恋の涙か 蘇鉄の花が・・・)
・鈴懸けの径 S17 灰田勝彦
( 友と語らん 鈴懸の径・・・)
・羽田発7時50分 S33 フランク永井
( 星も見えない空 淋しく眺め・・・)
・銀色の道 S41 ダーク・ダックス
( 遠い遠い はるかな道は・・・)
・憧れの郵便馬車 S26 岡本敦郎
( 南の丘をはるばると 郵便馬車が・・)
●第38回(2018年8月27日)
今回も猛暑の中の開催となりましたが、170人越すみんなで、おもいっきり唄いました。
参加者からのリクエストを基本に、選曲会議を開き決めた次の13曲を唄いました。
・憧れのハワイ航路 S32 岡晴夫
(晴れた空そよぐ風 港出船の・・・)
・アメリカ橋 h10 山川豊
(風が足もとを 通りすぎてゆく・・・)
・風の盆 h01 菅原洋一
(哀しいときは目を閉じて・・・)
・恋は水色 S42 森山良子
(青い空が お陽さまにとける・・・)
・すずめの涙 S62 桂銀淑
(世の中であんたか一番好きだったけれど)
・手紙 S45 由紀さおり
(死んでもあなたと暮らしていたいと・・)
・長崎の鐘 S24 藤山一郎
( こよなく晴れた青空を・・・・)
・星の砂 S52 小柳ルミ子
(二度と出来ない恋を捨てあなた遠く・・)
・港町十三番地 S32 美空ひばり
(長い旅路の航海終えて船が港に泊る夜・)
・アカシアの雨が止む時
S47 西田佐知子
(アカシアの雨にうたれて・・・)
・恋のバカンス S38 ザ・ピーナツ
( ため息の出るようなあなたのくちづけに)
・海その愛 S51 加山雄三
(海に抱かれて男ならば・・・)
・世界は二人のために S42 佐良直美
( 愛 あなたと二人 花 あなたと二人・・)
●第37回(2018年7月30日)
猛暑の中の開催にも関わらず、170名を越す会員の皆様にご参加いただき、盛況で楽しい例会となりました。
これまでと違って、選曲会議を開き決めた次の13曲をうたいました。(次回からは皆様のアンケートも参考に選曲します。)
・ブルー・シャトー
S42 ジャッキー吉川とブルーコメッツ
(森と泉にかこまれて 静かに眠る・・・)
・踊り子 S32 三浦光一
(さよならも言えず泣いている・・・)
・ラブユー東京
S41 黒沢明とロス・プリモス
(七色の虹が 消えてしまったの・・・)
・美しい十代 S38 三田明
(白い野ばらを捧げる君に・・・)
・夢呼ぶ海の歌声 S29 白根一男
(眉あげて 富士を仰ぐ 大空は・・・)
・川は流れる S38 仲宗根美樹
(病葉を 今日も浮かべて・・・)
・帰り舟 S21 田端義夫
(波の背の背に 揺られて揺れて・・・)
・襟裳岬 S49 森進一
(北の街ではもう 悲しみを暖炉で・・)
・街の灯り S48 堺正章
(そばに誰かいないと沈みそうなこの胸・)
・恋の町札幌 S47 石原裕次郎
(時計台の下で逢って・・・)
・つぐない S59 テレサ・テン
(窓に西陽が 当たる部屋は・・・)
・遠くへ行きたい S37 ジェリー藤尾
(知らない街を 歩いてみたい・・・)
・ああ上野駅 S39 井沢八郎
(どこかに故郷の香りをのせて・・・)
「あゝ上野駅」のせりふを感情たっぷりに。お客様は大喝采!!
●第36回(2018年6月25日)
♪歌は世につれ、世は歌につれ「海・舟・波止場を綴る昭和歌謡」ヒット曲集♪をテーマに次の13曲をうたいました。
・真白き富士の根
T5 ミス・コロムビア
(真白き富士の根 緑の江ノ島・・・)
・船頭小唄 T10 唄 不詳
(おれは河原の枯れすすき・・)
・ひばりのマドロスさん
S29 美空ひばり
(船のランプを淋しく濡らし・・)
・あの娘が泣いてる波止場
S30 三橋美智也
(思いだしたんだとさ・・)
・小樽運河 H2 都はるみ
(精進おとしの酒をのみ・・・)
・白い海峡 H4 大月みやこ
(人はみな故郷が恋しくなって・・)
・他人舟 S41 三船和子
(別れてくれと云う前に・・)
・兄弟舟 S57 鳥羽一郎
(波の谷間に命の花が・・)
・親子舟唄 S30 田端義夫/白鳥みずえ
(船は櫓まかせ櫓は親まかせ・・)
・波止場だよお父さん S31 美空ひばり
(古い錨が捨てられて・・・)
・別れの波止場 S31 春日八郎
(そんんなに泣きたきゃ・・・)
・男船 S60 神野美加
(荒れて荒れて牙むく北海しぶき・)
・おんな港町 S38 八代亜紀
(おんな港町 どうしてこんなに・)